2024.12.01グッドタウンをつくるプロジェクト|
11月30日(土)、和光市民文化センターにて開催された「シニア共助担い手塾」にて基調講演を担当しました。
この会は、公益財団法人いきいき埼玉が運営する「彩の国市民活動サポートセンター(通称:たまサポ)」が主催するもので、いわゆる自助・共助・公助のうち、お互いの助け合いを意味する共助社会の発展を目指す活動の一環です。
私自身が埼玉県に登録する【共助仕掛け人】の一人ということもあり、地域活性の分野で長年活動してきたことから、基調講演の講師にご指名いただきました。人生の先輩達に向けて最初の一歩を踏み出すキッカケになれば…ということで、『ベッドタウンからグッドタウンへ~寝るには”いい街”が、暮らしも”いい街”に変わるには?~』と題し、30名の皆さんが熱心に耳を傾けてくださいました。
講演の中身では、主に次の5つの要素と新しいスライドをふんだんに盛り込み、持ち時間制限いっぱいまでお話しさせていただきました。
・巷に溢れるシニア本:人生の先輩達は何を伝えたか?
・「老いるショック」の3大問題(健康・お金・孤独)
・豊かさのダイヤグラムとは何か?
・実はスゴいぞ埼玉県!世界の国や他県と比較すると?
・地元がグッドタウンに変わるための7ヶ条
年明けには、受講者限定になりますが、同じ財団が運営する【埼玉未来大学】地域創造科「地域ビジネスコース」にて、50歳以上で起業を目指す人を対象に、「マーケティング」講座を担当します。
▼彩の国市民活動センター(たまサポ)